若はげ 治療

若はげの定義とは?

若はげの定義とは?

 

ハゲと一口に言っても自然現象、即ち加齢や病気による生理現象としての脱毛と、自力或いはサロンなどで意図的に人口的にする脱毛とがありますが、ここでは自然現象による脱毛について考えてみたいと思います。ちなみに、東洋医学では「髪墜」と表記されるそうです。直接的でちょっときつい表現のように思います。

 

加齢により自然に髪が少なくなる、いわゆる禿になる現象は主に男性に顕著ですが、これはアントロゲンという男性ホルモンによるものだそうです。もちろん男性なら誰でもなるわけではなく、若禿になってしまう人もいれば、お爺さんになってもフサフサの人もいます。若禿は男性型脱毛症とも呼ばれ、頭頂部と前頭部の毛が男性ホルモンに弱い遺伝的体質の男性がなりやすいと言われています。

 

よくカツラや植毛のCMにまだ2、30代の男性が登場しますが、おそらく遺伝的に薄毛になりやすい人なのでしょう。これらのCMは商品や技術を売り込むために、薄毛や禿に対する劣等感を煽り、ネガティブなイメージを強調しすぎているとの指摘もあります。しかもCMに出てくる芸能人は皆髪がフサフサです。髪がフサフサな人に「薄毛や禿から脱却しましょう!」と言われて、素直にハイと言えるものでしょうか。病気やストレスによるものならともかく、なるべく気にしないように、特性の1つくらいに思いたい人にとっては余計なお世話なのではないかと思います。商品を売りたいなら、もっと違うアプローチが必要だと思われます。アントロゲンは女性でも少し分泌されるそうで加齢に伴い、髪の分け目が薄くなり頭皮が見えやすくなってしまう人もいます。これも遺伝によるものでしょう。

 

他に脱毛の原因としてあげられるのが抗生物質の投与による副作用や、精神的ストレスによるものです。厳密に言うと完全に自然現象によるものではありませんが、ガンなどになったりストレスを抱えたりすれば、避けては通れない道です。これらは抗生物質を用いない治療やストレスをためない生活を心がければ避けられるわけですが、それにも相応の覚悟と鍛錬が必要となり難しいところです。